連載第41回
「ケアマネのあり方」で各団体が資料提示 厚生労働省の検討会

ケアマネジャーのあり方について検討している厚生労働省の「介護支援専門員の資質向上と今後のあり方に関する検討会」は7月9日、四回目の会合を開いた。

老人保健施設や特別養護老人ホームの実情、西播磨地域での病院と在宅のネットワークの取り組み、介護療養病床のケアマネジャーに関するアンケートなど検討会の参加団体からの報告が主であった。

老人保健施設協会からは老健施設におけるケアマネジメントの考え方であるR4システムが紹介され、これにより利用目的が明確化されるなど効果があるとし、「インテークは特定の専門職ではなく誰でもいい。

複数でいけるときは複数であり、そうでなければベテランを」と説明がされた。各団体の説明後の討議では、「施設含めて今のケアプランをしっかり見ていただき、何が足りないのか、弱いのか、必要な能力はどこで獲得できるのかという分析が要る(藤井日本社会事業大学専門職大学院准教授)などの意見が出された。

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