訪問介護のリスクマネジメント

【在宅介護のリスク】

在宅でのリスクを減少させるヒント

−住宅改修や福祉用具を上手に使う。

(例)
・家の導線に手すりを十二分に配置する。冷蔵庫やキッチンでも手すりはつけることができる。高さや場所もPTなどの力を借り、ご利用者に適合させる。
・段差解消工事・解消機器、または段差を意識させる蛍光テープをはる。
・歩行器、四点杖、福祉用具を十二分に活用する。(浴室・浴室内手すり、浴槽用手すり、すのこ、浴槽内椅子、浴槽内滑り止めマット、シャワーチェアー、手元スイッチシャワーへの交換)
・トイレ内手すり、洋式への交換、体位保持器具、緊急用ブザーの設置
・家族とのコミュニケーションの強化(連絡ノートの活用など)
特にADLが下がって来ている時はしっかり報告をし、ケアマネジャーと相談し、施設入所も検討する。あるいは二人介助なども提案する。また、それらを記録に残しておく。一度であきらめずに繰り返し相談する。 事故を最小限に防ぐという姿勢は、ご利用者、ご家族のためだけでなく、万一の事故に際しても、 賠償責任を軽減することにもつながる。
体も体重もかなり大きく一人介助では危険と判断される場合などは、サービス種目を変更したり、(二人介助が受け入れられない場合は、時として断る勇気も必要です。この場合、真にご利用者の身体・生命に関わる判断をしているので、顧客選別には当たらないと考えられます。)





リスクを高める要素

リスクを軽減できる要素